ED治療薬を比較してそれぞれのメリット・デメリットを知り薬を選ぶ

ED治療薬にも個性があり「効き目が長い」「すぐに効く」など必要に応じて選択することができます。効果が長く持続するシアリスであれば飲むタイミングを気にしないですみます。即効性のあるレビトラやバイアグラであれば、突然の性行為でもあわてないですみます。それぞれの個性を知って効果的にED治療薬を使用してみましょう。

*

3大ED治療薬それぞれの有効成分を比較

   

EDは、勃起不全とも言われており、日本でも多くの男性が悩んでいる病気です。勃起不全は、勃起しないだけでなく、勃起しても途中で萎えてしまったり、勃起するまでに時間がかかったりするケースも含まれています。

昔は、勃起不全というと中高年男性が発症する病気でしたが、最近は、若い男性でもストレスによる勃起不全で悩む人が多くなっています。ストレスなど精神的なことが原因で発症する勃起不全を「心因性勃起不全」、糖尿病など生活習慣病が原因で発症する勃起不全を「器質性勃起不全」と言います。

勃起不全は薬物治療が一般的

日本で承認されているED治療薬は、3種類あります。その3種類とは、バイアグラ、レビトラ、シアリスです。これらの治療薬は、PDE5阻害薬と呼ばれています。成分を比較してみると、それぞれ効果が異なります。

多くの臨床試験で効果が証明されているシルデナフィル

世界で初めてのED治療薬として知られるバイアグラの有効成分は、シルデナフィルです。バイアグラは、国内外で多くの臨床試験が行われており、7割以上の割合で有効だとされています。

服用から短時間で効果を得られるバルデナフィル

レビトラの有効成分は、バルデナフィルで、バイアグラと同系統のED治療薬です。服用してから効果が発揮されるまでの時間が短く、長期間服用しても安定して効果を得ることができるのが特徴です。

最長36時間も効果の続くタダラフィル

シアリスは、国内で3番目のED治療薬で、有効成分であるタダラフィルは他の治療薬に比べると半減期が長いです。服用後、36時間までの改善効果が認められており、食事の影響も受けないので、海外でも日本でも非常に人気が高い薬です。
持続時間が長いため、焦って性行為を行う必要がありません。飲む時間にこだわる必要がないのもメリットのひとつです。

服用は、1日1回までで、服用する間隔は24時間以上あけます。もし勃起が4時間以上続いてしまった場合は、すぐに病院へ行って医師の診察を受けることが大切です。